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2004.01.23

OHIO

Crosby, Stills, Nash & Young
「4 Way Street」

ニールヤングがメインで歌う「オハイオ」。
冒頭の「ティンソルジャー アンド ニクソン カーミン、フォー デッディン オーハーィオ」というフレーズが頭に深く刻まれている。
訳せば「鉛の兵隊とニクソンがやってきて4人がオハイオで死んだ」と言う意味だ。
反戦か反政府メッセージが込められた局だったんだろう。
中学生の私に、この曲のコーラスや演奏は新鮮で(元々レコードをたくさん買えるほどの小遣いをもらっていなかったが)このレコードをすり切れるまで聴いたと思う。

家からそう遠くないスーパーの店頭でワゴンにドーナッツ盤が積み上げられていた。
そこでこのシングル盤を見つけたのだった。
なんとなくこういうチャンスに何かを買わなくてはいけないと一度家に戻って引き出しのお金をポケットに入れ、40分も迷って買ったはずだ。
一緒に買ったのはクリスティーの「イエローリバー」だったことを覚えている。
どちらかと言えば知っていた「イエローリバー」を聞くことを楽しみに家に持ち帰ったが、結局はこちらの方が多く聞くことになる。

まだステレオで無かったプレーヤーで再生されたこの曲であるが、なぜかイメージとして私の頭でつながったのは、アメリカの砂漠を抜ける道路のそばにある食事を出す店だった。
理由は今も特にわからない。

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