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2004.02.13

ハイウェイスター

DeepPurple
「Machine Head」

熱い曲です。
この疾走感はほとんど快感に近い物があります。

ある時期、車で高速を走るときは少なくとも一度はこの曲をかけたような気がします。
イントロが始まると、もう心はアクセルオンの状態にトリップします。

いきなりハイテンションにシャウトしドライブするボーカル。
猛スピードで併走する車が追いつ追われつを繰り返すように駆け抜けるギターソロ。

この曲を作った時、きっとディープパープルのメンバーの元に神が降りてきたのでしょう。

大友克洋の単行本に「ハイウェイスター」というタイトルのものがあります。
大友克洋ファンだった私は、ほとんどの単行本を買いそろえていました。
初期に「宇宙パトロール・シゲマ」や「ファイヤーボール」の世界に驚き、「童夢」で描かれた驚愕のストーリーとシーンの数々に圧倒されます。

ヤングマガジンに連載中だった「AKIRA」は、あの大判の本にまとめられて発売されるたびにリアルタイムで購入していました。

そして時を経て、その興奮は中学生になった頃の長男に引き継がれます。
「AKIRA」が家に揃っていることを友達に自慢したとも言ってました。
変わった子供です。

先日、長男にiPodを自慢したときに(親も変わってます)ディープパープルで1曲だけ入っていた「ハイウェイスター」を聴かせました。

「なんだかポマードびしびしの人が演奏しているみたい」

「ハイウェイスター」といえばディープパープルだった私と、「ハイウェイスター」が大友克洋のマンガである長男とでは感じ方も違うのでしょう。

面白くて久しぶりに子供の前で笑いました。

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