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2004.05.06

iPodの周囲の微妙な空気

iPodに関して、微妙な空気が漂っているようです。

どういう空気かというと「iPod本体をわざわざ手に持って聴いているヤツは許せない」というものです。
その姿が気に障って仕方がない人は「iPod厨」という蔑称的呼び方で密かなブーイングを始めているようです。

それは「あの野郎はiPodオーナーであることを自慢するために露出させている」という発想によるものなのでしょう。
その発想はほぼ当たっていると思います。

iPodは持っていることを人に知ってもらいたいと思わせるアイテムに違いありません。
デザインがきれいで人の眼を惹く魅力があります。
iPodを自分のランクを一つ上に持ち上げさせる小道具として露出利用する人もいることでしょう。
iPodに限らずブランド物バッグや高級外国時計が似た役割をしますが、iPodの場合は「手で持ち歩くアイテムではない」ということで反感も増幅しているのかもしれません。


確かにiPodはバッグの中に入れていても不便はありません。
特に私のお気に入りの聴き方であるシャッフル再生が中心になると、楽曲を選ぶためにiPodを取り出す必要は無くなります。

実際、私の場合はiPodをデイバッグのサイドポケットに標準添付のカバーをした状態で放り込んでおり、露出部分はボリューム調節と曲のスキップ(またはリピート)のために操作するリモコンとそこから延びる白いインナーフォンのみです。
iPodはマンションに戻って充電をする時まで取り出されることはありません。


まぁiPodに自分のセンスのランクアップを期待する人がいたり、iPodを手に持って聴く人を「iPod厨」と呼ばなければ気が済まない人がいたりで賑やかなのは、やはりiPodがそれだけの存在感を持つアイテムだからなのでしょう。

でも「iPod厨」は眼をそらせばいいことですが、高らかに様々な着メロでゆがめた空気を押しつけてくるオヤジ(学生とかの若オヤジ含む)を駆除してください。

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