« 赤穂の「さくらぐみ」、ナポリの味 | Main | 「リクープ」という言葉 »

2005.11.07

書籍「悪徳不動産屋の独り言」

数日前にうれしいプレゼントが届きました。
私にとって、とても価値のあるものです。

それは書籍です。
特別なのは、その書籍の表紙裏に執筆者自筆による私宛のメッセージが中に書かれてあるという貴重なものです。

書籍のタイトルは「悪徳不動産屋の独り言」

ご存知の方もいると思いますが、同じタイトルを銘打たれた人気ブログが一冊の本にまとまって出版されたのです。

私はブログがすごい勢いで世の中に広まり始めた頃に「きっとこの膨大な数のブログからいくつかの書籍が生まれるに違いない」と今思えば的を得た予想していました。

しかし、そうそう「優れた書き手」が存在するものではありません。
そんな中でブログ「悪徳不動産屋の独り言」の面白さは群を抜いていました。
まさに「優れた書き手」でした。


そんなときに人気ブログ「悪徳不動産屋の独り言」の中で、あるシンプルなゲームが話題になります。
そのゲームは私が原案を作ったものだったのです。。
私がすっかりファンになっていたブログの中で自分が考案したゲームが話題になったことがうれしくて、思い切って原案者であることを表明してコメントに書き込みました。
そんな小さな思い切りがあったおかげで、幸いにも「優れた書き手」さんとコミュニケーションを持つことができたのでした。

コミュニケーションはお会いしてのものではなく、お互いが負担にならないサイクルでメールの交換を行ったのでした。
ブログでは鋭い洞察力でずばりと世間や人間の真の姿を暴き出していく強いエネルギーを持つ文章ですが、メールでの文章は気遣いにあふれた文章で埋められていました。
そして私はある時のメールに「いつかきっとこのブログは書籍になると思います」と書きます。

それが実現したのです。

届いた本は大事に保管してあります。
「読むため」の「悪徳不動産屋の独り言」を買わなければと思っていますが、まだ岡山の書店では見つけられていないのです。
あれだけ面白くて夢中になったブログですから、書籍も間違いなく面白いのはわかっています。
ネットで買えば確実ですが、書店でレジカウンターまで運びたいと思って書店で探すこの頃なのです。

ふとしたきっかけですばらしい夢をいただきました筆名「坂口有吉」さん、ありがとうございました。

|

« 赤穂の「さくらぐみ」、ナポリの味 | Main | 「リクープ」という言葉 »